【ホテルアラマンダ青山】生後3ヶ月赤ちゃんと初めてのホテル宿泊!困ったこと・持っていくべき物

子育て

赤ちゃんが生後3ヶ月くらいになったら、そろそろ一緒に旅行したいな〜なんて思う方多いと思います。

でも小さな赤ちゃんを連れてのお泊まりは、不安も多いですよね。

中には赤ちゃん連れをターゲットにサービスを強化している宿もありますが、そうでもない宿がほとんどです。

今回は、おしゃれで大人な雰囲気の港区青山にある「ホテルアラマンダ青山」へ!

生後3ヶ月の赤ちゃんと初めて2泊3日で滞在したのでレビューします。

※2020年9月下旬に宿泊した際の情報です。

ホテルの概要

立地
〒107−0061 東京都港区北青山2−7−13

東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩1分

東京メトロ半蔵門線、大江戸線「青山一丁目」駅徒歩5分

エントランス入ったところ



本当に駅からすぐで、便利な場所にあります。

しかし、ベビーカーと大きなスーツケースを運ぶのがなかなか大変で、今回はタクシーで向かいました。

エントランスは緩やかな階段と、スロープもありベビーカーやスーツケースも安心して入れます。

レストラン
  • 8階 ポルトフィーノ(朝食からディナータイム、夜はバーラウンジ)
  • 1階 てんぷら天翔
  • 1階 IL PINOLO(イタリアン)

他に、徒歩3分の所に「アラマンダガーデン」というおしゃれなレストランもあるのですが、しばらく休業中のようでした。

今回私たちは、小さな赤ちゃんがいること、コロナ禍だったこともあり、レストランの利用は控えました。

ホテルの近くのイタリアンでテイクアウトしたり、ウーバーイーツを利用してお部屋でまったりと食事することにしました。

ジュニアスイートのお部屋に滞在!

お部屋の種類はスイートルームが5種類、ツイン・ダブルルームが5種類あります。

その中でも、今回はジュニアスイートのお部屋を選びました。

ベッドはツインとダブル選べたので、ダブルを選択しました。

アメニティ

シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーはなんとサルヴァトーレ・フェラガモの「タスカンソウル」というブランドのものでした。ゴージャスです!

あとは、一般的なアメニティとほぼ変わりありませんでした。

また、嬉しいポイントはパジャマセパレートだったことです。前開きパジャマで授乳もしやすかったです。

貸し出しOKだったもの

しろまる
しろまる

赤ちゃんとの旅行はただでさえ荷物が多い!ホテルが必要なものを用意してくれたら助かるなぁ。

  • ベビーベット
  • 使用済みオムツ入れる袋
  • オムツ用ゴミ箱
  • タオル
  • グラスやカトラリー
  • 足元に置くヒーター

宿泊の数日前に、電話で生後4ヶ月の赤ちゃんがいることを伝えました。上記をあらかじめ用意しておいてくれるとのことでした。

ちなみに、オムツ用ゴミ箱ですが、オムツ専用のものではなく、蓋無しの普通に部屋に置いてあるようなゴミ箱でした。

私はオムツが臭わないゴミ袋を持参していったので、臭い問題は大丈夫でした。

赤ちゃん用ボディーシャンプー風呂用イスもフロントに聞いてみましたが、用意が無いようでした。

困ったこと

赤ちゃんのお風呂

家のお風呂とは構造が違うし、一番不安だったポイントです。

普段は風呂用イスに座り、赤ちゃんを膝の上に乗せて洗っていますが、ホテルには風呂用イスが無かったのでどうするか悩みました。

また、シャワーも高い位置にあるし、シャワーヘッドも大きいので赤ちゃんを洗いにくいです。

結果どうしたかと言うと、

シャワーは使わずに浴槽にお湯をはり、沐浴のように入れることにしました。

旦那に赤ちゃんを支えてもらいながら全身を洗い、そのまま一緒に浴槽にチャポンして洗い流しました。

吐き戻しの多さで服足りなくなる

この時期の赤ちゃんはよく吐き戻します。

特にうちの子は、四六時中ケポケポ吐いていました。

それを想定して多めに着替えやスタイを持っていったつもりでしたが、着替えさせた数秒後に再び吐かれたり、おしっこ漏れしてしまったりで即足りなくなりました。

そこで、途中コンビニへ行ってミニサイズの洗濯洗剤を買い、お部屋で洗濯しました。

赤ちゃんの汚れた洗濯物を、帰宅するまで放置しておくのも衛生的に心配なので、洗剤は持っていくと便利だなと思います。

また、ホテルのランドリーサービスを利用してもいいですね。

持っていくと良いと思ったアイテム

  • オムツが臭わないゴミ袋
  • ミニサイズの洗濯洗剤
  • ノンカフェインの飲み物・ティーバッグ(授乳中の方)

ゴミ箱は用意してくれますが、蓋が無かったので防臭タイプの袋を持っていくといいと思います。私はBOSSのオムツが臭わない袋を持って行きました。

また、赤ちゃんの吐き戻しやオムツ漏れで服が頻繁に汚れたので、洗濯洗剤も持っているとお部屋でササッと洗えて便利です。

赤ちゃんとの旅行では、お部屋でゆっくり過ごす時間も多いと思います。お部屋にサービスで置いてあるお茶類はカフェインが気になるので、授乳中の方はノンカフェインのティーバッグを持参するといいです。

まとめ

ホテルアラマンダ青山は、赤ちゃんとの宿泊に関して、特別サービスが充実しているとは言えないと思いました。

しかし、ベビーベッドやオムツ用ゴミ箱等の最低限の設備を提供してもらえます。そのため難なく一緒に泊まることができました。

また、クラシカルでモダンな雰囲気のお部屋で、日々の慌ただしい育児疲れが癒され、非日常的で優雅な気持ちを味わえました。このホテルに泊まれて本当に良かったと思います。

赤ちゃんとのお出かけを検討されている方、是非参考になればと思います。

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プロフィール

しろまる

3歳と1歳の年子姉妹を育てているママ。
宅地建物取引士、歯科衛生士、社会福祉士、FP3級の資格を持つ。

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